【サッカー】顔面踏みつけキム・ミンヒョクと関係も・・・Jリーグ“デススタジアム”の恐怖「今年の標的は、サガン鳥栖です」
ある選手がシーズン初ゴールを挙げると、その相手がJ2に降格する──
Jリーグでまことしやかにささやかれているジンクスが、“デスゴール”だ。前田遼一(FC東京)は、ジュビロ磐田時代の2007年のヴァンフォーレ甲府から、12年に優勝候補だったガンバ大阪まで、6年連続でJ2に追いやった。また、大久保嘉人(川崎フロンターレ)も、同じくヴィッセル神戸時代の11年、ヴァンフォーレ甲府から昨年の大宮アルディージャまで4年連続で降格させ、いまだ継続中である。