【サッカー】J初代得点王のラモン・ディアス監督…パラグアイ代表は「目標達成」
20日に行われたグループステージの最終戦で、パラグアイ代表はウルグアイ代表と引き分けで締めくくった。この結果パラグアイは、1勝2分の勝ち点5という好成績で決勝トーナメント進出を果たした。同国を指揮するラモン・ディアス監督は、この時点で「今大会の目標は達成した」と満足げに述べている。1993年に開幕したJリーグで横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)のゴールハンターとして活躍したラモン・ディアス氏は、同年に28ゴールを挙げてJリーグの栄えある初代得点王に輝いた。