【サッカー】チョン・モンジュン氏、FIFA会長選に出馬の意向「FIFAの新時代を切り開きたい」「制度の透明性を強める必要性がある」
鄭夢準氏「出馬考えている」=FIFA会長選
【ソウル時事】国際サッカー連盟(FIFA)の鄭夢準元副会長は21日、韓国の聯合ニュースに対し、来年2月の次期会長選に出馬する考えを明らかにした。聯合ニュースによると、鄭氏は「出馬を考えている。FIFAの新しい時代を切り開きたい」と表明。組織改革について「制度の透明性を強め、チェックとバランスを機能させる必要がある」と述べた。