【F1】ルノー会長、カルロス・ゴーンがエンジンサプライヤー活動は終了と明言。 レッドブルを強く批判
ルノー社会長カルロス・ゴーンが初めて、レッドブル・レーシングとのF1パワーユニット供給契約を継続しないと発言した。現在契約期間の見直しに関して交渉していると認めた上で、ゴーンはレッドブルを強く批判している。2010年から2013年、4年連続でF1コンストラクターズおよびドライバーズタイトルを獲得したレッドブルとルノーだが、新エンジン規則導入によりルノーはパフォーマンス不足に苦しみ、それ以降両者の関係が悪化している。