【東京五輪】<鶴ケ島市>勝手に五輪エンブレム公募 基準抵触、すぐ中止
2020年東京五輪を応援しようと、埼玉県鶴ケ島市が独自に五輪応援エンブレムの一般公募を始めたものの、東京五輪・パラリンピック組織委員会が知的財産権について定めた「大会ブランド保護基準」に抵触すると分かり、直後に中止した。市はゴルフ競技が開催される川越市に隣接していることもあり、14日に「成功を祈り、市民と一丸となって応援していく意志を社会にアピールする」として、「鶴ケ島市『東京2020大会』応援エンブレム」の原案を公募すると発表。