【サッカー】「今季最大のスキャンダル!」 独紙がハノーファーのハンドゴールを糾弾
誰もが見ていた。審判を除いてブンデスリーガ第9節、ケルン対ハノーファーの結果はやはり内容よりもワンシーンがクローズアップされることになった。「主審とラインズマンはハノーファーの選手がボールに触ったとき少しも見ていなかった。私から見てあれは故意のハンドであり、レッドカードが出されるべきだった。ペーター・シュテーガー監督が興奮するのは分かるし、彼がラインズマンに自分の眼鏡を見せたのもそのためだった」怒気を込めて試合後にこう話したのはケルンの副社長を務めるハラルド・シューマッハ氏。