【相撲】元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏、北の湖理事長を悼む「悲し涙が止まらない」
大相撲の元横綱で、日本相撲協会の北の湖敏満(きたのうみ・としみつ=本名小畑敏満=おばた・としみつ)理事長が20日、直腸がんによる多臓器不全のため福岡市内の病院で死去した。62歳。北海道出身。元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(35)はツイッターで「悲し涙が止まらない!昼に連絡して電話出なかた!部屋付き親方と話した!命まで大丈夫と安心したけど!悲し涙」(原文ママ)と悼み、沈痛な様子をうかがわせた。