【サッカー】ヘディングが子どもの脳壊す…衝撃はボクサーのパンチ並みとボストン大学発表!米国は「ヘディング禁止令」
サッカーの醍醐味であるゴール前の競り合いのヘディングシュートだが、成長期の子どもの脳に障害を与える危険があるとして、2015年11月10日、米国サッカー協会が10歳以下の選手のヘディングを禁止すると発表した。11~13歳の選手にも練習中のヘディング回数に制限を設ける。ヘディング禁止令の対象は、米サッカー協会傘下のユース代表チームやアカデミーに所属する選手が対象で、全米で約300万人いるユース人口(18歳以下)のごく一部だ。