【ボート】強姦未遂の元日本代表「アダルト映像見て妄想高めていた」 罪を償った後は、故郷で介護福祉士の勉強をしたい
今年7月、都内で女性が住むアパートに侵入し、乱暴しようとしたとして強姦(ごうかん)未遂、住居侵入などの罪に問われているボート競技の元日本代表で、2013年の世界選手権で7位の実績もある遠藤光被告(26)の第2回公判が11日、東京地裁(大川隆男裁判長)で開かれ、被告人尋問が行われた。遠藤被告は、ボート競技への取り組みが一段落ついた今年6月ごろから、強姦もののアダルト映像を見て妄想を高めていた、と証言。