【サッカー】蹴るのが仕事のサッカー選手、大事なスパイクを“武器”化!コスタリカ
コスタリカ1部の2015-16シーズン前期リーグの王者を決めるプレーオフ決勝で、珍事があった。アラフエレンセ対サプリサという顔合わせとなった対決の2ndレグで起きたのがこれ。相手DFアンドレス・インペリアレから、後方タックルを浴びせられたアラフエレンセFWジョナタン・マクドナルド。これに怒った28歳のFWはあろうことか履いていたスパイクを脱ぐと、それをインペリアレに向かって投げつけたのだ!幸いノーコン気味だったために、スパイクが直撃することはなかったのだが、なんとも珍しいシーンであった。