【サッカー】日本のスタジアム外で感じた、サッカー文化づくりの精神
中国メディア・羊城晩報は17日、先日行われた日本の高校サッカー選手権決勝戦で、プロリーグを超える5万4000人以上の観客数を記録したことを紹介するとともに、日本国内に存在する青少年のサッカー愛好者を育む土壌について伝える記事を掲載した。記事はまず、日本国内の男子児童を対象にした調査でサッカー選手が「なりたい職業」の1位に輝いたこと、学校や保護者も「子どもがプロ選手にならなかったとしても、生涯楽しめるスポーツであるとともに、人格形成にも大いに役立つ」としてサッカーを大事にしていると説明した。