【テレビ】フジテレビの亀山千広社長、1月期ドラマを自画自賛「内容、質ともに評価できる」
フジテレビの亀山千広社長(59)は29日、定例会見で1月期のドラマを高評価。「力作ぞろいで内容、質ともに評価できる」と自画自賛した。ヒット作に恵まれず、視聴率が伸び悩んで「まだ道半ば、なかなか結果は出ない」と話す中でも、30代の若手制作陣の手腕は「芽は育ってきている」と評価した亀山社長。月曜9時の有村架純(22)主演の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、初回視聴率が11・6%とまずまずの滑り出しで、「我々の世代でも見応えがある。