【バドミントン】桃田賢斗選手の賭博問題を受け、遠藤オリンピック担当大臣「当然100%、リオ五輪への出場はありえない」
リオデジャネイロオリンピックで男子初のメダルが期待される桃田賢斗選手が、違法カジノ店での賭博を認めたことを受けて、日本バドミントン協会は、「オリンピック代表選手に推薦できない」という認識を示しました。桃田選手は、事実上、リオデジャネイロオリンピックに出場できない見通しです。今回の問題を受けてスポーツ庁の鈴木大地長官はコメントを発表し、「2人はトップレベルの選手で全国のファンが応援し、子どもたちの目標となる存在であり、国や民間からの支援を受けて競技を行っている。