【マスコミ】「夜間にライト照射」「ガソリンスタンド割り込み」被災地報道の影にモラル違反
今なお余震が続く熊本で、現地の最新情報を知らせるはずのマスコミに“モラル違反”とも言える失態が相次いでいる。4月15日の深夜、震災直後に屋外で一夜を明かすことになった被災者に強烈なライトを当てた姿を報じたのは日本テレビだ。「被災者の方々はみな眩しそうにして背を向けていました。ネット上には『睡眠妨害』『番組にとってはギャラ不要の見世物』『これが報道の自由?』と書き込まれています」(芸能ライター)4月16日、取材で現地入りした毎日放送のアナウンサーが、「やっと今日の1食目。