【熊本地震】ABC<浦川泰幸アナ>故郷熊本の惨状に目を赤く「高校の帰りに寄ったような商店街がこんなことになっているなんて」
ABCの浦川泰幸アナウンサーが19日、自身がMCを務める同局の夕方の情報番組「キャスト」に出演し、故郷である熊本の被災地を取材した模様を放送した。熊本城が倒れ、実家の墓があるお寺も被災し、十代のころに通った商店街の惨状を目の当たりにした浦川アナは「こんなことになっているなんて」と目を赤くした。熊本城を訪れた浦川アナは、崩れた石垣を目の前にし、加藤清正が築城したことなどを紹介して「400年以上、何にも壊れることのなかった石垣がここまでひどい状況になりました」と報告した。