【芸能】「伝説の記者会見」で振り返る芸能スキャンダル(2)自死未遂?華原朋美の“珍釈明”は二転三転
98年2月6日、三田佳子の会見もまた、レポーター陣は容赦なかった。三田の次男が自宅の地下室で薬物パーティを開いて逮捕され、母親としての責任で謝罪会見に向かった。もっとも三田は会見の前に「未成年だから報道しないでほしい」とマスコミに申し入れていたため、逆に反発を買ってしまう。質問に対しても「少年法を守る立場から思ったことをお話しできない」と終始する三田に対し、「月に50万円もの小遣いを渡して甘やかしていた親」と論調はヒートアップ。