【サッカー】九州で世界と戦う手倉森ジャパン「リオでの可能性を示して被災地に対しての希望になる」
チャリティーマッチに挑む
U-23日本代表の指揮を執る手倉森監督が11日に開催されるガーナ代表戦に向けて意気込みを語った。1月にAFC U-23選手権(オリンピック最終予選)を制した手倉森ジャパンは同大会終了後、国内でのトレーニングキャンプやポルトガル遠征を実施。5月11日には「MS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~」にて、オリンピック本戦で対戦する“仮想ナイジェリア”としてガーナ代表と対戦する。