【サッカー】U-23日本代表が22時間移動でトゥーロン到着「ブラジルはさらに12時間遠い」
トゥーロン国際大会に出場するU-23日本代表は16日、現地合流するFW南野拓実(ザルツブルク)を除く19人が羽田空港を出発。乗り継ぎを含め22時間の移動を経て、フランスのトゥーロンに入った。選手たちは長時間移動の疲れを見せることなく、17日午前から練習を開始。日本サッカー協会(JFA)によると、MF前田直輝(横浜FM)が体調不良のためホテルで静養、MF井手口陽介が負傷のため別メニュー調整となった以外は、午前、午後と2部練習を実施したという。