【サッカー】<リオ五輪>浦和DF遠藤にCBプラン浮上! 不動のボランチも故障者続出で
浦和DF遠藤がリオ五輪本大会ではセンターバックを兼ねるプランが浮上した。トゥーロン国際大会で1次リーグB組4位となり敗退したU―23日本代表が29日、羽田空港着の航空機で帰国。日本協会関係者によれば、大会前に川崎Fの奈良が左脛骨(けいこつ)骨折の重傷を負い、大会中に神戸DF岩波が左膝内側側副じん帯を損傷し、離脱したことから、このチームではボランチで不動のレギュラーを張っている遠藤を、センターバックで起用する案が持ち上がっているという。