【バスケ】40年ぶり五輪出場へ決意 バスケ田臥主将
リオデジャネイロオリンピック出場をかけたバスケットボール男子の世界最終予選が来月行われるのを前に、日本代表のキャプテン、田臥勇太選手が、「厳しい戦いだがベストを尽くす」と40年ぶりの出場へ決意を示しました。来月4日からセルビアなどで行われる世界最終予選には、18チームが参加して3つに分かれて争い、各グループの1位が出場権を獲得することになっていて、世界ランキング48位の日本は、1976年のモントリオール大会以来40年ぶりの出場を目指します。