【野球】ヤクルト・バレンティンが危険行為で退場、死球にヘルメット投げつける
(セ・リーグ、ヤクルト-中日、13回戦、8日、神宮)ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が三回、危険行為で退場となった。ヤクルトは一回、バレンティンの2点適時二塁打で先制。そして、三回、二死一塁でバレンティンの第2打席。中日先発のジョーダンの1球目が左上腕部付近への死球となり激高。球審と捕手の杉山がバレンティンを制したものの、ヘルメットをジョーダンに投げつけ、両チームのベンチから選手が飛び出し、もみあいとなった。