【サッカー】サンフレッチェ広島 ディフェンスリーダー千葉が感じ取ったリーグ連覇への“現在地”
「(鹿島とは)まだまだ差があると感じたし、挑戦者としてやらなければいけない」新システム「3-5-2」(アンカー+2シャドー+2トップ)がどこまで通用するか。J1第2ステージ2節・鹿島戦は、それを測る試金石と位置付けられていたが、広島にとっては厳しい現実を突きつけられる結果(●2-4)となった。従来の「3-4-2-1」では森﨑和が最終ラインに落ち、3バックを含めた4枚でビルドアップを行なうが、ボランチの枚数が1枚少ない新システムでは3バックのみ。