【サッカー】独占単独インタビュー:本田圭佑の経営哲学 「長所を見出し、才能を育てるマネジメント」
イタリアの名門クラブACミランで10番を背負い、日本代表では絶対的エースとして君臨する本田圭佑。日本を代表するトップアスリートとして知られる彼は、アスリート以外に別の顔を持つ。それはクラブチームとスクールを経営するオーナーとしての顔だ。「引退してからではなく、現役選手としてスクールを設立したほうが、子どもたちに大きな夢を与えられる」(本田)そうした考えから、2012年5月に始まったサッカースクールは、国内62カ所(2016年6月末)にまで増えた。