【サッカー】Jリーグ2100億円ビッグ契約で加速するプロ野球人気崩壊 野球人気凋落…期待は大谷のルース越え…
日本ハム・大谷翔平(22)の活躍や広島の快進撃で、人気を取り戻しつつあるプロ野球。しかし、サッカー・Jリーグが総額2100億円の巨額放映契約を締結したことで状況が一変。「優勝賞金20億円」構想が動き出し、野球人気が崩壊危機に--。日本のスポーツ界が過去に経験したことのないバブルに沸いている。Jリーグが7月20日、来シーズンからイギリスの動画配信大手パフォームグループと、年間210億円で10年間の放映権契約を結ぶことで合意したと発表したからだ。