【高校野球】「熱投=美談」はもういらない 米メディアからは「Crazy」と揶揄… メディア・主催者・ファンが変わる事が大事★2
「熱投=美談」はもういらない。大会第2日の1回戦・鶴岡東戦では、背番号「16」の赤木聡介が先発した。2イニングを投げた後、エースナンバーの山内智貴が登板、100球に差し掛かった9回に反撃を浴びると、水谷優にスイッチし、5-3で競り勝った。もちろん、先発投手が球数を多く投げて試合に勝つことはある。ただ、いつまでも同じことをしていては、悲劇の歴史を変えることはできない。