【ドラマ】篠原涼子、初一人二役!娘を虐待する母描く 下田治美の小説「愛を乞うひと」SPドラマ 今冬放送
女優の篠原涼子が1998年に原田美枝子主演で映画化された下田治美の小説「愛を乞うひと」のテレビドラマ化作品で、幼少期に母親から壮絶な虐待を受けたヒロインと、その母親の一人二役を演じることが決定した。本作は、高校生の娘と二人で暮らすシングルマザーのヒロイン・照恵が、生き別れた弟との再会を機に、亡くなった父の遺骨を探しに父の故郷である台湾へと渡り、幼少期に自分を虐待し続けた母・豊子の記憶と向き合っていくさまを描いたヒューマンドラマ。