【芸能】覚醒剤 高知東生被告に有罪判決 懲役2年、執行猶予4年
覚せい剤取締法違反(使用、所持)などに問われた元俳優、高知東生(たかちのぼる)(本名・大崎丈二)被告(51)と、知人の元クラブホステス、五十川敦子被告(34)に対し、東京地裁(室橋雅仁裁判官)は15日、それぞれに懲役2年、執行猶予4年(ともに求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。検察側は、初公判で高知被告が10代で大麻、20代で覚醒剤を使い始め、2006年に五十川被告と知り合った後は遅くとも10年までに一緒に覚醒剤を使い始めたと指摘。