【相撲】序ノ口で起きた“あってはならない出来事”について考える 服部桜がわざと敗れる行為を3度続ける
目を疑う出来事が繰り返された。秋場所3日目の9月13日、前相撲に引き続き行われた序ノ口の2番目に組まれた西29枚目・服部桜(式秀部屋)-西26枚目・錦城(九重部屋)戦。この1敗同士の取組で、服部桜がわざと敗れる行為を3度続けた。1度目は、立ち合い直後に自ら両手を土俵についた。立ち合い不成立と見なされてやり直しとなると、次はついた手を離したと同時に、ヘッドスライディングのように前方に倒れ込んだ。