【民進党】蓮舫氏、戸籍開示せず「極めて個人的な件」 国籍法で定めた『国籍の選択宣言』をしていない疑惑が晴れず
民進党の蓮舫代表は「二重国籍」問題をめぐり、6日の記者会見で、日本国籍の選択を宣言した日が明記されている自らの戸籍について、「極めて私の個人的な戸籍の件に関しては、みなさまの前で話をしようとは思っていない」といい、内容を開示しない考えを明らかにした。この問題では、日本維新の会の足立康史衆院議員が3日の衆院予算委員会で「蓮舫氏が国籍法で定めた『国籍の選択宣言』をしていない疑惑がある」と指摘し、戸籍謄本の開示を求めていた。