【サッカー】日本代表 守備という“足枷”をハメられた香川が明かす本音。「今日の試合に関しては、これ以上やれることはなかった」
「サイドを中心に2、3本のカウンターくらいしか、攻撃の筋道が見えなかった」。[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]オーストラリア 1-1 日本/10月11日/豪・メルボルン
香川真司はオーストラリア戦で2試合ぶりにスタメンに復帰した。この日、背番号10に与えられた役割は、攻撃よりも守備。まずはCBとインサイドハーフを徹底的にケアし、相手の攻撃をスローダウンさせることだった。