【京都国際映画祭】京都市役所前に巨大ジャイアント馬場像 乗用車をバックドロップ
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「京都国際映画祭2016」の開幕前日となる12日、京都市中京区の京都市役所前に、全長7メートルの巨大な「ジャイアント馬場像」が出現した。13~16日まで開催される同映画祭のアート部門の展示作品で、大阪市の現代美術作家・永井英男さん(52)が制作。1999年に亡くなった身長209センチの名プロレスラー・ジャイアント馬場さんが、本物の乗用車にバックドロップする様子を表現した巨大な芸術作品だ。