【サッカー】「自主性と決断力」重視、本田メソッドを体感 サッカー教室に100人
サッカー日本代表の本田圭佑選手(ACミラン)監修のサッカースクールが30日、県内で初めてとなるサッカー教室(北國新聞社後援)を開催した。県内外から児童約100人が参加し、本田選手が作成に携わったトレーニングや練習法を実践した。参加者は練習を通じ、自主性や決断力を重んじる本田メソッドに触れた。教室は本田選手のマネジメント会社と金大、金沢市の3者が連携した地域活性化プロジェクトの第1弾として企画され、金大角間キャンパス内サッカー場で行われた。