【東京五輪】<会場見直し問題>韓国が「ダメ元」で東京五輪ボート会場招致に名乗り!
2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場見直し問題を巡り、韓国の聯合ニュース(日本語電子版)は1日付で、「忠州弾琴湖国際ボート場」がある同国の忠州市が、東京大会のボート、カヌー・スプリント競技の会場招致に乗り出したと報じた。国際オリンピック委員会(IOC)側が同競技の現行計画での実施が困難な場合は、韓国開催も選択肢として検討しているとした過去の日本の一部報道を受け、同市の趙吉衡市長が10月31日に、韓国漕艇協会に招致の協力を要請したと伝えた。