【野球】日ハム斎藤は“勝利の女神”!? 「日本一3回経験」が話題
日本ハムが怒涛の4連勝で日本一となり、幕を閉じた今年のプロ野球日本シリーズ。その裏ではひそかに「ハンカチ王子」の愛称で知られる同球団の斎藤佑樹投手(28歳)が、人生で「日本一を3回」経験していると話題になっている。1回目は、2006年夏に開催された第88回甲子園での初優勝。当時、早稲田実業学校の斎藤は、駒大苫小牧高校のエース投手で現在はニューヨークヤンキースの田中将大投手(28歳)と投げ合い、延長15回で決着がつかず再試合という激闘の末に勝利をつかみとった。