【サッカー】<サッカー日本代表>海外組合流、球際の戦い強化に取り組む
国際親善試合(11日、カシマ)と、2018年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組第5戦のサウジアラビア戦(15日、埼玉)に向け、茨城県内で合宿しているサッカー日本代表は7日、約1時間半練習に取り組んだ。この日は前日にJ2の試合があった国内組の山口(セ大阪)と、大迫(ケルン)ら海外組が加わった。この日の練習では、4方向にゴールを置いた小さなコートを作り、その中で1対1でボールを奪うなど課題のデュエル(球際の戦い)強化に取り組んだ。