【テレビ】<スマホで動画、10代で急増!>どうするテレビ界?「若者はテレビを見なくなったのではなく、受像機を使わなくなっただけだ」
2000年代に入ってから急速に普及したインターネットやスマートフォンは、われわれ生活者の環境を一変させた。それにともなって従来のサービスでは現代の消費者を満足させられないという需要と供給のミスマッチも発生している。特に顕著なのがメディア、とりわけ以前はテレビの独壇場だった動画コンテンツだ。スイッチ・メディア・ラボが実施したアンケートでは、「スマホ世代」と動画との付き合い方が浮かび上がってきた。