【サッカー】首位ライプツィヒが初黒星、無敗記録13でストップ 最下位チームに金星献上の波乱で2位転落
指揮官の古巣にまさかの0-1敗戦 シュート13本が全て空砲に終わる
ブンデスリーガ初参戦ながら無敗で首位を走っていたRBライプツィヒが第14節でついに初黒星を喫した。快進撃を止めたのはラルフ・ハッセンヒュッテル監督の古巣で、最下位に沈んでいたインゴルシュタットという意外な結果だった。第2節で昨季2位のドルトムントを撃破するなど、創設7年目でブンデスリーガに初参したライプツィヒは13節まで10勝3分、勝ち点33で王者バイエルン・ミュンヘンを抑えて首位に立っていた。