【調査】児童スポーツ、水泳が不動の1位 サッカーは下落、野球「半減」 栃木県が調査★2
授業以外でスポーツ活動する県内児童の32・3%が水泳を選び、全種目に占める割合は20年前から上昇し続けていることが、12日までに県教委が公表した「小学生のスポーツ活動に関する調査」で分かった。2位のサッカー、3位の野球を足したより割合は高く人気はずばぬけており、2位以下との差は拡大傾向にある。県教委スポーツ振興課は「体力づくりなどを目的に習い事の一環で水泳を始めさせる親が多いのではないか」と分析している。