【サッカー】<米研究>ヘディング、脳振とう発症リスク3倍に・・・医大の研究論文、米国神経学会の医学誌「ニューロロジーに掲載
サッカーで頻繁にヘディングをする選手は、それほどヘディングをしない選手と比べて脳振とうを起こす確率が3倍高いとした米医大の研究論文が1日、米国神経学会の医学誌「ニューロロジーに掲載された。米ニューヨークのアルベルト・アインシュタイン医学校のチームによる研究はニューヨーク市内の成人アマチュアサッカー選手222人を対象に行ったもので、子どもやプロのサッカー選手は含まれていない。