【芸能】東山紀之からキスマイ藤ヶ谷まで、内館牧子の楽屋に多くのジャニタレが花を贈る理由
1月28日と29日の2日間、紀伊國屋ホールで行われた『盛岡文士劇』の取材会で脚本家の内館牧子が「自分が書くときは長いセリフを使いますが、いかに大変かわかりました。女優にはなれないと思いましたね」と語った。「『文士劇』とは、小説家や演劇評論家など、ふだんは表に立たない人が俳優となる演劇のこと。かつて文藝春秋社が主催した文士劇では三島由紀夫などの流行作家が登壇し、人気でした」(演劇ライター)『盛岡文士劇』は毎年、岩手県盛岡市で行われ、東京での上演は、実に40年ぶり。