【サッカー】コンサドーレ札幌 MF稲本が右膝半月板損傷で全治5か月
J1札幌は11日、MF稲本潤一(37)が、右膝外側半月板と軟骨を損傷したと発表した。7日に札幌市内の病院で手術し、無事完了した。全治は5か月と診断されている。稲本は昨年6月4日のホーム・千葉戦で、右膝の前十字じん帯、軟骨、内側側副じん帯の3か所を損傷。全治8か月と診断された。1月16日に始まった沖縄キャンプからチーム練習に加わり、復帰を目指してきたが、2月9日からの熊本キャンプで、同16、18日と2度の実戦に臨んだ後、痛みが発生。