【野球】ソフトバンク WBC2大会連続MVPの松坂が侍にエール「準決勝、決勝も挑む姿勢は同じ」
ソフトバンクの松坂大輔投手(36)が21日、侍ジャパンにエールを送った。第1、2回WBCで2大会連続でMVPに輝いた右腕。日本時間の22日にアメリカとの準決勝に臨む日本代表に自身の経験を踏まえ「準決勝、決勝を強く意識したことはない。挑む姿勢は同じ」とチャレンジャー精神の必要性を説いた。また球数制限が設けられているWBCで先発するにあたり「どれだけ長く(投げる)と言うより、投げるイニングの中でとにかく失点を少なくすることを考えた」と当時の考えを明かした右腕。