【高校野球】<3時間ウサギ跳び強要…>鳥取県立八頭高の硬式野球部監督を、2年間の謹慎処分にしたと発表!
日本学生野球協会(東京)は14日、部員に長時間、ウサギ跳びをさせる体罰があったとして、鳥取県立八頭高(八頭町)の硬式野球部監督(38)を、3月24日から2年間の謹慎処分にしたと発表した。また、体罰への対応が不適切だったとして、同部長を3か月、コーチを6か月、それぞれ謹慎とした。同高によると、監督は3月11日、1年生部員16人がグラウンド整備をしなかった罰として約3時間にわたりウサギ跳びをさせた。