【競馬】ブリーズアップセール69頭中67頭が売却 オルフェ産駒に注目
JRA主催の2歳馬調教セリ「第13回JRAブリーズアップセール」が25日、中山競馬場で行われ、上場された69頭中67頭が売却された。この日、注目を集めたのは新種牡馬オルフェーヴルの産駒。「ルドラの15」(牝、母の父ケープクロス)は、午前中の供覧騎乗に藤田菜七子が騎乗し、半兄にオープン馬ミッキージョイを持つ良血らしい軽い走りを見せた。菜七子は「素質がありそうな走り。先々で良くなりそうです」と3冠馬のDNAを感じ取った様子。同馬は人気ラーメン店「一蘭」の社長・吉冨学氏に2322万円(以下全て税込み)で落札された。預託先などは未定。最高値を付けたのは欧州G1・4勝の新種牡馬ノヴェリストの産駒「ハンターズマークの15」(牡、母の父ティトゥスリヴィウス)。マカオジョッキークラブのCEO・李柱坤氏が4212万円で落札。ガラケー用↓
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