【サッカー】使い続けてくれた監督に申し訳ない…原輝綺、所属クラブで指揮官交代も「今は代表ですべてを出す」
高卒ルーキーながらも開幕スタメンを飾り、その後も先発の座を守り続けていた。J1リーグで経験を積む、アルビレックス新潟のU-20日本代表MF原輝綺だったが、代表活動期間中の11日に三浦文丈前監督の辞任、そして呂比須ワグナー氏の新監督就任の内定が新潟から発表された。自身を抜擢し、起用し続けてくれた三浦前監督への感謝を示す一方で、「使い続けてくれた監督と10試合という短い中でしか戦えなかった申し訳なさがあるし、もっと何かできたんじゃないかという思いがある」と心境を吐露。