【ボクシング】WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 拳四朗が世界奪取!東洋王者の父を超えた ライトフライ級4団体日本が独占
「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(20日、有明コロシアム)同級4位・拳四朗(25)=BMB=が2-0の判定で、王者のガニガン・ロペス(35)=メキシコ=を破り、世界初挑戦で王座を獲得した。これでライトフライ級の主要4団体王座に日本選手が君臨することになった。拳四朗の父は、90年代に日本ミドル級、東洋太平洋ライトヘビー級王者として活躍したBMBジム・寺地永会長。