【サッカー】<日本代表ハリル監督>イラクはラマダン中「相手は疲れる」勝負は最後の15分
日本代表は28日、千葉県内で6月7日の親善試合シリア戦(東京ス)、同13日のロシアW杯アジア最終予選イラク戦(イラン)に向けた海外組合宿を開始した。代表初招集のMF加藤恒平(27)=ブルガリア1部ベロエ=、バックアップメンバーのFW宇佐美貴史(25)=アウクスブルク=ら10人が参加。イラク戦の開催日はイスラム教のラマダン(断食月)期間中で、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、相手の疲労が予想される後半が勝負を分けると選手に語った。