【サッカー】長友 午後の練習もフルメニュー 左SBで精力的な動き
インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(30)は11日、午前に続き、午後から行われた練習もフルメニューをこなした。午後のメニューは試合形式。全体を11人同士に分けるもスタメン、控えの明確な区別はなく、ピッチを30メートル近くに狭めた中でプレーのテンポを上げ、肺活量を鍛えるトレーニング的な性格のもの。左サイドバックとしてプレーした長友は精力的な動きを披露し、プレッシャーをかけられた中の激しい当たりなど、フィジカルコンディションが良好なことをアピールしていた。