【世界陸上】女子10000mは世界記録保持者でリオ五輪金メダリストのアヤナが圧勝 鈴木亜由子は10位で今大会も入賞逃す
陸上の世界選手権は第2日の5日、ロンドン競技場で女子1万メートル決勝があり、鈴木亜由子(日本郵政グループ)が31分27秒30で日本勢最高の10位だった。松田瑞生(ダイハツ)は31分59秒54で19位、上原美幸(第一生命グループ)は32分31秒58で24位だった。世界記録保持者でリオデジャネイロ五輪金メダルのアルマズ・アヤナ(エチオピア)が今季世界最高の30分16秒32で制した。