【高校野球】入院騒動と退任の真相…秀岳館・鍛治舎巧監督が明かす
17日に登場する秀岳館(熊本)は、今春まで3季連続甲子園ベスト4。指揮を執る鍛治舎巧監督(66)は先月末の県大会準々決勝後に体調不良で緊急入院。今大会直前には今夏限りでの退任を表明した。体調や退任の真相、今後について聞いた。――入院したときの具体的な症状は。「右腕がしびれ、口が曲がってきた。ちょうどテレビのインタビュー中で、これは脳梗塞だとなって(収録を)ストップして、コーチを呼んで水をたくさん飲みました」――健康面が心配です。